過去の仕事から
もう15年も続ける、石川県野々市町の林農産のグラフィックです。2年に1度、パンフレットを作成しています。
この時は、鏡もちヘルメットを提案。なんなく受け入れてもらい、スタッフ全員が着用して表紙の撮影となりました。
A2版両面を使って描く林農産の「お餅」のパンフレットでありつつ、林農産の姿勢をビジュアルで紹介します。 つまり「23世紀、七世代先の子孫のことを考えた農業経営をめざす。幸せとは、笑いのある食卓である」。この姿勢に大いに共感する私は、企画を考える時は笑いを込み殺しつつ、プレゼンはこれも大笑い。「身のあるデザイン」をめざす私にとって、実になる仕事です。
2008年5月14日





最近の仕事から
福岡町のお土産品を開発したいという依頼でした。「福岡」というブランドをつくり、ブランドロゴを作成した後、何をつくりましょう、とメンバーとお話しします。福岡町には雅楽団があり、能管(能の笛)をつくる人がいたり、菅笠や鯉が特産であったりと、旧い日本の文化が残っているので、そのイメージを大切にしたいと思いました。最近、若い世代にも「日本の文化」が新鮮に映るようで、手ぬぐいが人気です。染める方法もいくつかありますが、昔ながらの手ぬぐいの染め方で行きたいと、デザインも修正を重ねて、秋分のお祭り「福岡つくりもん祭」に間に合いました。
売り方がむずかしいと思いますが、これからも見守りたいです。
2007年10月30日




過去の仕事から
薄地織物に特化して、高級ブランドなどに生地を提供する城端の繊維メーカーの会社案内です。この美しい繊維を、全面に出して作成しました。撮影には苦労しましたが、カメラマン、メーカーの担当の方、プロデューサーと力を合わせての作業でした。紙もお気に入りのヴァンヌーヴォだったのですが、色ベタ部分の印刷が弱く、刷り直しとなる事態になってしまって、紙の使い方に反省を残した仕事でした。とは言え、美しく仕上がって、喜んでもらいました。
2006年9月12日





最近の仕事から
富山市八尾にギャラリーがある、「七つ森」さんの、ウエブ制作と告知の印刷物の仕事でした。置いてあるアクセサリーは、店主と、その夫の作陶家の手作りで、とてもセンスのいいものです。他の作品・商品も店主の知り合いのアーティストの作品です。
八尾の町のイメージを大切に、店主のこだわりをできるだけ簡素に表現しました。
ほぼ全ページをブログで構成し、店主に更新してもらっています。写真も作陶家撮影で、なかなか!
2006年8月23日





過去の仕事から
石川県の五郎島でさつまいもをつくっている若き農業経営者が、つくるだけではなく加工して商品として売るためのパッケージを依頼してくれました。その時、ブランドとして成立させるために、キャラクターラベルマークとも言える上記のものを提案。いくつかの商品とパッケージをデザインしましたが、かならずこのマークを入れました。もちろん、ここの家族がモデルです。
2006年7月12日





過去の仕事から
1990年ころにつくったものです。今でもですが、農業経営者の方々と交流があり、本当に勉強もさせられ、元気ももらっています。
若い農業経営者たちが集まって、ネットワークをつくり、情報交換や、あるいは互いのPRをしようというような主旨でたちあげた団体だったと記憶しています。
自分でも、良いマークだったと、今でもとても気に入っています。
2006年5月23日





過去の仕事から
2005年秋に発行のデザイン誌「offer」の表紙デザインです。
篆刻の掛け軸を、知人宅の床の間でみせて頂いたとき、とても素敵だったので、 あんなかんじのものを何か、と思い続け、形になったものです。
パターンやくり返し、というものに惹かれます。ラベルのボレロなど、同じくりかえしで、少しずつちがってゆくあのかんじ…。
2006年4月19日





過去の仕事から
2005年の春に開催された展示会のダイレクトメールです。アルファベットが企画のテーマになっていたので、そのままアルファベットをモチーフに使いました。
文字は大好きなテーマです。文字は、それだけで完成されたデザインなので、その美しさに魅せられて、好んで使う要素です。
2006年1月23日





最近の仕事から
「ギャラリーとショップ 安南」 ロゴマーク
世界中のいい素材や職人がつくったものをセレクトし、時にはデザイン・プロデュースして、展示会をしたり販売している
ギャラリーのロゴです。
エスニックな雰囲気を、漢字でだせないか、と挑戦しました。 李朝障子からイメージをふくらませました。
2005年12月19日





最近の仕事から
「ステップアップ高岡 」
高岡の人材育成を目的とした講座のロゴマークです。ポスターやパンフレットなどなどに展開しました。ロゴだけで展開させ、色はオレンジと黒色しか使いませんでした。使用要素をしぼったことが、印象を鮮明にしたのだと思います。
人が育って花を咲かせるイメージを想定。ちょっとだけ「抜き」をつくるよう意識しました。たとえば「高岡」の漢字を固くならないようにするとか、カタカナのバランスを意識的にくずすとか。講座というと、固いイメージをもたれてしまいそうなので。
2005年11月18日





過去の仕事から
「林農産 パンフレット、年賀状 」
パンフレットは2年に一度、年賀状は毎年作成させてもらってます。被写体は、社長、社員です。彼らのキャラクタをそのまま切り取ることが、私の仕事と言えます。
今秋の「とやまADC展」でも展示されました。
2005年10月1日




過去の作品から
「高岡古城公園動物園CI 」
これは仕事ではなく、女性デザイナー3人で制作した実験作品です。動物園の職員さん達が気に入ったのは、私のつくったこのマークではありませんでした。残念ながら。
入場無料の小さな動物園は、私のお気に入りです。高岡市民がもっと身近に感じることができるような、サイン、マーク、PR、イベントが、企画制作できたらいいな、と思っています。 2003年12月に立ち上げたきり、そのままなんですが…。
2005年8月9日




最近の仕事から
「有限会社黒澤農場CI 」
農業系の仕事はよくやらせて頂いています。農業という同じ業種ばかりだと、デザインが似てこないかと、言われることもありますが、経営者が各々、考え方が違うので、全然ちがうデザインが生まれます。
農業経営者は、最近、若くて元気です。経営の勉強ももちろん、しておられます。私はいつも、元気をもらっています。
2005年7月